![2014091301.jpg](http://fmie.cside7.com/img/2014/2014091301.jpg)
カネヒラが釣りたくて琵琶湖の湖北まで行ってしまいました。
タナゴ釣りに琵琶湖まで行くのは初めてなので全くポイントが分からない。
WEBのサイトを巡ってヒントを探しましたが、分かる人にだけ分かるようなポイント写真ばっかり。
唯一本湖の港の写真だけ分かったのでそこを頼りに行って見ました。
まずは水路。タナゴ釣りといえば水路です。
GoogleMapで下見してあった水路中心に散策してみます。
水路の少し深くなった部分とかにタナゴらしき魚影が確認できたのでそーっと仕掛けを投入するとアブラボテ。
昼過ぎまで水路を中心に巡ってアブラボテばっかり30ほど釣らせていただきました。
そして、次がダメなら帰ろうかってことで、目の付けてあった港へ行ってみました。
港へ行ってみると小魚が水草の中でうろうろしてる。
ヒラ打ちもしててカネヒラやん!って事で近づいてみたら魚が逃げる。
仕掛け雑に投入すると着水音で逃げる。
警戒心強いなぁ。スレてんのかな。
![2014091302.jpg](http://fmie.cside7.com/img/2014/2014091302.jpg)
何とか釣れました、メス↑ と オス↓
![2014091303.jpg](http://fmie.cside7.com/img/2014/2014091303.jpg)
しばらくやってみて分かった事を書いてみる。
同じポイントに居続ける居つきの奴等と、常に移動してる群れが居て、群れが回ってきたときは一発でエサに食い付いてくれる。
居つきの奴は最初に仕掛け落としたときが唯一のチャンスで、そのチャンスに食わせ損ねるとしばらくそのポイントは終了。
バラしたときは他の魚まで怯えてしばらく終了。
釣れた時も他の魚が怯えてしばらく釣れない。
仕掛けを投入したときの下へ沈む動きに反応する。
仕掛けを上げるときの上への動きに反応する。
要するにリアクションに反応してくれる。
流れのあるところで釣るタナゴは異常に簡単に釣れてくるから、水路と本湖ではエサに対する魚の警戒心が違うのかもしれない。
次は水路でカネヒラを釣ってみたいと思います。
![2014091304.jpg](http://fmie.cside7.com/img/2014/2014091304.jpg)
![2014091305.jpg](http://fmie.cside7.com/img/2014/2014091305.jpg)
コメント[2]
ちょっとヒザが良くなった。
今秋は矢口へ行きたいな。。。(^o^)
デミオのカタログいる?
1.5L4Wディーゼルええぞ!
(^_^)v
Posted by 生がき at 2014年9月18日 20:12
生がきさんのコメントへの返信
オザキの船だと矢口の湾内は釣り禁止になったからあんまり楽しくないんじゃない?
最近オザキ行ってもカワハギとイカとキスしかやってまへん。
新しい釣り考えんとなぁ。
デミオよりハスラー欲しいなぁ。
Posted by CASL at 2014年9月19日 09:34
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