6年ぶりに引っ張り出してきたこの竿。
やっぱり最高だぜ。
ベロンベロンの竿で重たいラインをシュルルと投げる感触。水に浮かぶ毛針に集中する時間。これぞフライフィッシング。
本流で水面を意識する魚が着いてる場所はルアーで確認済み。
思ったとおりの場所で魚が出てバシッとアワセると根元から曲がるロッド。
こりゃいいサイズ。
6年振りとは言え、昔取った杵柄。楽勝楽勝。
と思ったら、立ち位置が悪くて石に巻かれてフックアウト。
これってルアーの立ち位置やん…
まあ、支流に入ったら釣れるよね。
ということで、支流。
かなり不快な釣りを強いられてます。
前夜の準備で…
フロータントでドライシェイクは基本だよね。あれ?メガドライってなんだっけ?
フライやってた頃に最後のほうに買ったような…
あれか?ドライシェイクの強力版か?じゃ、ドライシェイクいらないじゃん!
現場に来て気づきました。これってフライ乾かすやつじゃなかったっけ。
しかも水色の玉が全部ピンクになってる!(乾かす能力無くなってる)
えー、釣れませんでした。
ここまで5月24日の話です。
気を取り直して6月7日。
雨です。
ウェザーニュース信じて合羽持って来てません。
さて、今回は忘れなかったドライシェイク。
でも雨の日は効かない!
雨の日はゼリー系のフロータントだろ!そんなことも忘れてんのかよ。
まあ、前回よりはマシな釣りができました。
15センチぐらいのと20センチぐらいの。
アタフタしてまともに写真も撮れなかった。
と、とりあえず、昔の調子に戻ってきてる気もするから大丈夫かな。
また来よう。