1月4日、久しぶりに七洞岳。
前回登ったのと同じ、尾合川の登山口(野原コース)から登ってみました。
行程の3分の2は植林です。
杉の林の中をグイグイ登ります。
前半が結構急なのでペースを落として進みましょう。
ちなみに杉の葉っぱはいい感じに赤くなってきてました。
暖冬で花粉の飛散も早そうですね~
たまに登山道があいまいになったりしますが、見落とす事は無いでしょう。
杉の植林が終わって雑木林?になってくるとすぐに山の稜線です。
山の頂上が見え始めます。
山の稜線まで出たら尾根に沿って歩くだけ。
あとは結構楽です。
なぜか稜線には色んな動物のウンコが大量でした。
あと、雪がちょっと残ってました。
白く見えるのは雪です。
しばらく歩くと頂上です。
3本ほど登山ルートがあるので、どこから登ってきたのか忘れないように、頂上に着いたら振り向いて確認しておきましょう。
前回登った時は、途中でかなり疲れて引き返そうかと思うぐらいだったのですが、今回は2回目と言う事もあり行程が分かってたので無理の無いペースで余裕を残して登頂できました。
ひじょうに寒かったです。雪や霜柱が残ってるから0度近いのかな。
頂上から西に見える山々のちょっと神々しい光景。
でもそれより神々しい光景は頂上で作るスガキヤ味噌煮込みうどん(卵入り)最高にうめー
潰れた卵がグロいので拡大写真無しで。
下山して山小屋のノートを見ると熊の目撃情報が…
稜線にあったウンコの中に、やけに山盛りで大量のウンコがあったけど、あれはもしかして…
登る前にノート読んでたら帰ってきてたな。
最速の人は入り口の山小屋から40分ほどで登ってるようですが、われわれは2時間ほどかかりました。
カタクリの花が結構咲くようなので、その時期(4~5月)にあわせて登った方が良いと思います。
冬は木の葉っぱも少ないし寒いしあんまり楽しくないかも。