私はいつも川に釣りに行くときは1眼レフカメラを持って行く。
これがはっきり言ってかなり邪魔になるのである。
重たくて首は凝ってくるし、ここぞというポイントでは一旦カメラを外して地面に置いてから釣らなければいけない。
その為、今回は今流行のデジタルカメラを新たに購入して撮影してみた。
まず感想から言うと、やはり楽なのである。
今までのカメラがかさばり過ぎたと言うのもあるが、携帯性は最高。
フィルムがないので現像待ちの時間はいらないし、記憶メディアを何度でも使えるので経済的にも文句無し。
ただ、問題点もそれなりに...
スイッチオンしてからのウォームアップの遅さ。
バッテリーがあまり保たないので、写真を撮るたびにスイッチオフ。
シャッター押してからの反応が遅い。
しかし、やはり持ち運びの楽さに惚れました。
今後はOFF会とか景色の綺麗なシーズン(桜とか新緑とか...)には1眼を持っていって、単独釣行のどうでも良いときにはデジカメで済まそうと思います。
写真がイマイチなのは、まだ使い慣れてないからですのでお許しを
6月も終盤、梅雨の真っ直中。
当然天気は雨。
でも川は渇水気味。
この時期になるとチビアマゴが大発生する。
やはりこの日も手のひらサイズのアマゴが入れ掛かり。
はっきり言って、釣っても気分が悪い。
木が覆い被さってて何となく気味悪いところを通り抜けるといい感じの場所が出てきた。
1投目で出た20cm
次のポイントでも同サイズのアマゴが出たけど乗らなかった。
今日はもうこれで帰ってもいいか。
いまいち気分が乗らない。
まだ1時間も竿を振ってないけど、こんな日は粘っててもしょうがないからと帰路に就いたのでした。
帰り道、本流に知り合いの車があったのでちょっと顔を出したついでにアユの友釣りをさせてもらって1匹ゲット。
友釣りもなかなか面白いです。
本流ではサツキが満開でした。