半年ほどギリギリスケジュールだった仕事もやっと一段落。多少時間にも気持ちにも余裕が出来たので４月の９日から１７日まで毎日２時間ほど白子へセイゴ狙いに行ってみた。こんな人間自分だけかと思ったら毎日同じ場所に電気浮き浮かべに来てる人がいて驚いた。

９日～１０日
それまで好調だったのと、土日と言うこともあり、かなり人が多かった。はっきり言って自由に釣り位置を決めれないレベル。とりあえずマズメタイムに白子港北堤で数本キャッチ。

１１日～１４日
先週までの好調が嘘のようにほとんどアタリ無し。よく釣れた日でも２本。大体２１時までの時間でやってたが、人も多いし時間帯が悪い気がしたので週末は大きく時間を変えてみる。

１５日～１６日
ガンガンに潮が引いた状態（２３時ぐらい）から日付が変わるぐらいまでやってみるとそこそこ反応あり。なんと言っても人がいなくてポイント選び放題なのがいい。４０センチを中心に綺麗に型が揃って２日間で１５本ぐらい。時間帯変更が成功。

１７日
前日とは逆に満潮からの下げ狙い。１９時から２１時で６本。魚のコンディションが良くなってきて４０センチ前後でもかなり良い引き。前日までと逆のパターンの時合いなのに良く分からん。

結局、潮と時間のタイミングの答えはこれだけでは出せなかった。時間によってはエサでウキ釣りしてる人は入れ食い状態なのにルアーには全く反応無かったり、またその逆のパターンもあったりして、真面目に狙ってみるとなかなか不思議な魚だ。
とりあえず毎日のように魚の引きに耐え続けて右の手首が腱鞘炎気味なのでしばらく休憩の予定。ヒノキ花粉が終息したら川へ行こう。オザキのキス釣りも行きたいなぁ。