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2008年11月29日

夜メバルスタート

今シーズン初の夜メバルです。
熊野へ遠征しようと思ったけどJUN氏のレポートを見て鳥羽へ。

新たに目星を付けてたポイントが何箇所かあったので、明るい間に下見して雰囲気把握。
しかし目的のテトラ堤までの道のりがお昼でもかなり不気味な雰囲気で、夜来れるかどうかかなり自信無し。特に一人だったら絶対無理。
(そーいや、一人で夜釣りってほとんど無いな)
さらにもう一箇所チェックしてみましたが、山道越えないといけないのと、途中に人が住んでる痕跡のある手作りの小屋(!)があったのでこのポイントは却下。
狭いようで、まだまだ開拓の予知のある鳥羽だったりします。

とりあえず、昨シーズン、夕まずめに良く釣れたポイントからスタート。
しかしメバルの反応はほとんど無くて、釣れてくるのは青いヤツばかり。
日が完全に沈んでから、友人がチビメバル1匹ゲット。

2008112901.jpg

あんまり良い状況じゃないので夕方下見したテトラ提へ向かうことに。
その前に、途中の港でお土産確保。
15センチ前後入れ食いで、たまに20センチってな状況でしたが30分もするとパッタリ食いが止まってしまいました。

2008112902.jpg

一応お土産は確保できたので、目的のテトラ堤へ歩いて(当然友人が先頭)みたけど全然食わず、数投して反応が無かったのですぐ帰ってきました。
ポイントをズレようにもテトラだから簡単に移動できないし、危険だし、行きは結構スタスタ行けたのに、帰りは恐怖で足ガクガク。
夜のテトラで釣りしてる人って凄いわ。

2008112903.jpg

その後はいつもどおりの足場の良い場所をチェックして、チビアジなどを釣って終了としました。

数釣りは充分堪能したので次回はデカイの狙いたいと思います。
一応今回もデカイの狙って新規開拓したんですが…

コメント[2]

新規開拓ご苦労様です。
私は、いつも一人で山道歩いてます。笑
暗がりは何よりも人に会うのが怖いです。誰も居ないと思っていたポイントに先行者が居るとホント怖いです。
鳥羽方面もまだまだ開拓されていないポイントがたくさんありますね。

JUNさんのコメントへの返信

一人で渓流釣り行って山奥で人間に会うのも怖いです。
夜釣り行って藪の中を生き物がガサガサ動いてる音がするのも怖いです。いや、それは昼でも怖いです。
廃墟だけだろうと思って、荒れ果てた別荘地に入って行ったら以外と綺麗な建物が1軒だけ建ってて、車を回して戻ろうと思ったらインターホンが鳴ったのもかなり怖かったです。w
いろいろと想像が膨らんじゃうシチュエーションが怖いですね。

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