さて、高水温で魚が死んでしまい、夏の間は甲殻類や貝類を入れてみることにしました。
そして7月ぐらいに捕獲してきたのが、ホンヤドカリ×6匹、謎のカニ×1匹、謎のヒトデ×1匹、巻貝×6匹
巻貝は飢え死にして半分に減ったし、ヤドカリは共食いして2匹減ったけど、他のは長生きしてます。
ヒトデもエサが無いのですぐ死ぬかと思いきや、魚のエサを食べてるようでかなり元気です。
ヒトデって二枚貝食う物だと思ってたけど色々いるのね。
謎のカニも何食ってるか知らないけど元気でした。
そろそろ涼しくなってきて魚投入かなって事になって、大型水槽の導入を検討し始めます。
60cm水槽でも一般的なサイズで60リットル前後。(いままでの水槽が15リットル)
灯油タンク3本でも足りませんのでちょっと現実的じゃ無い。
んで近所のペットショップを覗きに行ったところ、コトブキの「ダックスC―90」を発見。
「夢の90cm水槽は壮観じゃの~」と思いつつ容量を見ると47リットル。
(一般的な90cmは100リットル以上)
見掛け倒しのインチキ90cm水槽だったけど、理想的な水槽が存在したので海水水槽大型化に本気で取り組んでみる事になった。
さて、大型化する上で一番問題なのがフィルター。
とりあえず調べてみると大型水槽の濾過システムはオーバーフロー方式ってのが最強らしい。
んで調べてみるとこれまたありえない濾過システム。
で、ちょっと能力は落ちるけど、設備投資の少ない外部濾過装置ってのに妥協。
色々しらべてみてEHEIMってメーカーの濾過装置に決定。
海水の場合、1ランク上の濾過容量を持ったフィルタにするのが鉄則だが、0.5ランクぐらい上のにしておく。
このころ、「いいのか?引き返すなら今なんだぜ??」と自問自答するも、もう後戻りできない状態に。
さらにネット通販のチャームを発見して準備完了
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あと、外部フィルタだと装置が完全に密閉されているので酸欠必死。
エアレーションも一式検討。
静かさで評判の水心に決定。
そしてチャームで「購入ボタン」クリック!
人生オワタ\(^o^)/
90cmアクアリウムのデータ
・水槽
コトブキ ダックスC―90
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・濾過
エーハイム クラシック2213
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・エアレーション
SSPP3+逆止弁+キスゴム+エアチューブ2m+バブルメイト S104―C
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つづく…